イントラレーシック

イントラレーシック

『イントラレーシック』の概略、手術内容などに関する情報です

  
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『イントラレーシック』とは、視力回復手術のことです。その適用範囲の広さと、安全性の高さが特徴です。


『イントラレーシック』とは

イントラレーシック(Intra LASIK)は、レーシックの一種であり、 フラップ作成に『イントラレースレーザー』を利用することを特徴とする技術です。 レーシック治療では、通常、フラップ作成に金属刃を利用しており、 角膜の厚さや形状によっては、治療を受けられない場合があります。 しかし、イントラレーシックでは、フラップ作成に、コンピュータで 制御されたレーザーを利用するため、その適用範囲が広くなっており、 レーシック治療が受けられなかった方でも、受けることが可能になる ケースが多く見受けられます。 レーシック治療は、非常に安全な手術であり、その効果は、症例数 からも実績がありますが、イントラレーシックは、さらに安全に、 適用範囲を広げた技術と言えます。 プロのスポーツ選手も受けている手術であることから、その信頼性と 効果については折り紙付と言っても良いでしょう。 効果の例としては、視力が、0.16→1.61になるなど、数多く の症例が報告されており、抜群の回復効果が期待できます。

『イントラレーシック』の手術内容


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神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター新宿院
神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター大阪院
イントラレーシックの手術は、次の様な手順で行います。 まず、事前検査を受けます。これは、角膜の形や眼の硬度、眼圧、 視力などをチェックし、手術の可否や、その内容についての情報を 得るためです。 手術当日は、まず、まぶたを固定し、点眼麻酔をします。その後、 眼を固定し、レーザーでフラップを作成します。この作業が当手術 のメインになります。つまり、角膜を1枚ペラッとはがし、ここに レーザーを作用させます。 この後、きれいにして、はがした角膜でフタをして完了になります。 手術に要する時間は、ほんの一瞬です。病院や症例にもよりますが 概ね15分もあれば完了します。 手術後は、しばらく目を閉じて安静にし、目にゴミが入らない様、 ゴーグルなどをして帰宅します。 この時点で、既に視力は、格段に良くなっておりますが、しばらく ゴーグルをかけ、ゴミなどが入らない様にして過ごします。 副作用として、ハロが発生する場合がありますが、これは視力を 落とす様なものではなく、支障は、ほとんどないでしょう。

『イントラレーシック』受診時の注意

イントラレーシックは、比較的簡単な手術ですが、やはり、貴重な 自分の眼に対する手術です。念には念を入れて準備しましょう。 そのため、まずは、資料を取り寄せ、自分で納得出来る様、不明点 は質問し、クリアしておくことが賢明です。 疑問もクリアしたら、受診する病院を決めます。事前検査の予約を 入れ、自分の眼が手術可能かどうかなどをチェックしましょう。 事前検査は無料の所もありますので、いろいろと調査し、自分が、 『ここだ!』と思える所にしましょう。 手術当日は、緊張しがちなので、リラックスにつとめ、前日は充分 睡眠を取る様にしましょう。 又、その日のうちに帰宅出来ますので、帰宅手段を考えておきましょう。 特に、ゴミよけのため、ゴーグルなどを装着して帰宅することになり ますので、電車などの場合、恥ずかしいと思われる方は、誰かに車 で迎えに来てもらったりタクシーを頼んだりしましょう。 眼は一生必要な機能です。手術に際しては、充分な準備と信頼の おける病院を選びましょう。
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