レーシック

レーシック

『レーシック』の概略、手術手順などに関する情報です

  
視力手術   レーシック   イントラレーシック   視力回復トレーニング   視力  

『レーシック』とは、代表的な視力回復手術のことです。手術の安全性と抜群の視力回復効果が特徴です。


『レーシック』とは

レーシック(LASIK)は、視力手術の代表的な手法です。通常、レー シックと言う場合、マイクロケラトーム(金属刃)、つまり電動メス を利用して角膜のフラップ(ふた)を作成して治療を行う方法のことを 指します。 レーシックの利点としては、このフラップを作成することにより、角膜 の表面を、そのまま残すことが出来るため、安全性が高くなり、 視力手術後の回復も早くなった点です。 レーシック自体、比較的新しいタイプの視力手術であり、その安全性 や効果は、日々進化し、その効果は、抜群です。 視力が回復することにより、疲れやすかった目の周辺が健康になり、 目のくまが取れ、精神的にも非常に楽になったと言う方が少なくあり ません。 治療内容は、角膜を一枚はがす様にしてフラップを作成し、この際、 視力がアップする様な加工を行い、フラップを戻して完了します。

『レーシック』の手術手順について


資料請求
神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター新宿院
神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター大阪院
レーシックは、次の手順で手術を行います。 事前の検査は、必ず受ける必要があります。この検査の結果、眼の形状 によっては手術の適用が困難な場合があるからです。但し、ここで適用 が困難と判断された場合でも、他の治療方法で対応可能な場合があります ので、その場合は、医療機関と相談しましょう。 当日は、目の消毒、麻酔を行い、まぶたを固定します。 次にマイクロケラトーム(電動メス)によってフラップを作成します。 そして、エキシマレーザーを照射します。 目を洗い、消毒した上で、フラップを元に戻します。 これで完了です。 時間にして、ほんの20分程度の短い手術なので、1日で終了します。 当日は、目にゴミなどが入らない様にするため、専用ゴーグルなどを して帰宅します。

『レーシック』の予後と注意事項

手術完了後、ただちに視力の回復が確認出来ます。 レーシックの予後は、この視力手術の歴史が浅いため、情報が乏しい のが現実です。将来、どの様な状況になるのかは未知数なのです。 しかし、術後、1年経過した方の状態を確認すると、視力が衰えて いる方や副作用のある方は稀です。 又、医療機関によっては、半年や1年の間、視力の保障を行って いますので、各医療機関に問い合わせてみると良いでしょう。 これまでに受診した方の体験談から、簡単には視力が悪化すること はない様です。 尚、術後は、安静にし、目をこすったり触ったりすることは、予後 に影響を与えますのでやめましょう。 又、ほこりやゴミなどの入る様な状況は、可能な限り避け、1週間 程度は、専用のゴーグルを着用しましょう。 飲酒、及び、喫煙は控えましょう。 術後、しばらくは、夜間の外出を控えましょう。
視力手術   レーシック   イントラレーシック   視力回復トレーニング   視力  


Copyright (C) 2007 レーシック All Rights Reserved.
inserted by FC2 system